佐賀県 鹿島市さがけん かしまし

佐賀県 鹿島市について

佐賀県の西南部に位置し、東には有明海、西は多良岳の山々に囲まれた自然豊かな町、鹿島市。
多良岳山系から流れる豊富な水は、豊穣の大地と海に大きな恵みをもたらしています。
肥沃な大地では、米やみかん、野菜など多くの農産物が栽培され、山からの栄養分をふんだんに含んだ水が流れ着く有明海では、ムツゴロウなどの希少な生物や日本一の海苔を育んでいます。
年間300万人の参拝客が訪れる日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」や、有明海の自然を活かしたイベント「鹿島ガタリンピック」など、訪れた人が見て、体験して、楽しめる観光スポットもあります。
県下有数の酒どころでもあり、毎年3月に市内6蔵が同時に蔵開きを行う「鹿島酒蔵ツーリズム🄬」では、県内外からの多くの人が美味しいお酒を堪能しに訪れます。
大自然の宝庫である多良岳山系と日本一の干潟を有する有明海の恵みを受けた様々な魅力ある特産品を知っていただき、鹿島市を応援していただけたら幸いです。



【申込・返礼品に関すること】
鹿島市ふるさと納税サポートセンター(849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分甲224-1)
株式会社ディ・シィ・ティ
電話番号: 050-5530-6839(受付時間9:00~17:00 土日・祝日除く)
メールアドレス:office-kashima@furusato-support.net

【寄附金受領書・ワンストップ特例申請書に関すること】
鹿島市役所 広報企画課 広報企画係(849-1312 佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1)
電話番号: 0954-63-2101 (受付時間8:30~17:15 土・日・祝除く)
メールアドレス: furusato@city.saga-kashima.lg.jp

ふるさと納税の使い道

1.産業の振興に関する事業

鹿島市は「ものづくりのまち」といわれます。農林水産業では、米・みかん・海苔などの産地として知られており、商工業でも、全国シェア№1の企業があるなど、多くの優良企業があります。また年間300万人が訪れる祐徳稲荷神社や、酒蔵を廻りながら蔵人と触れ合うイベント「酒蔵ツーリズム(R)」の発祥の地としても知られています。 鹿島の産業をさらに盛り上げていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

2.福祉・保健・医療の充実に関する事業

鹿島市は、小中高生を対象とした医療費助成制度を市独自で行うなど、安心して子どもを産み育てられるような環境づくりに取り組んでいます。また、生きがいとゆとりのある健康長寿のまちづくりを推進しています。 福祉・保健・医療の充実をはかっていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

3.都市基盤の整備に関する事業

鹿島市は、定住促進のための子育て世帯向け住宅の建設や公園整備、駅舎の再整備などの計画を進めています。また、重要伝統的建造物群保存地区に選定された肥前浜宿の町並み保存にも取り組んでいます。 快適な住環境と、趣のある風情を大切にしたまちづくりに、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

4.自然環境の保全に関する事業

鹿島市は「水のまち」ともいわれます。1,000m峰としては日本最西端の経ヶ岳がそびえる多良山系から生まれた水は、幾筋も延びる河川を伝い、集落を通り、豊穣の海有明海に注ぎます。 水がつなぐ、森里川海が一体となった自然環境をこれからも守っていくために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

5.安全・安心のまちづくりに関する事業

鹿島市では、防災センターの建設や市内全世帯に防災情報伝達システムを設置し、防災体制の強化に努めています。これからも、もしもに備えた組織体制や環境整備を進めていきます。 暮らしの安全・安心のために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

6.教育・文化の向上に関する事業

鹿島市では、ふるさとに誇りを持ち、心豊かでたくましい子どもを育む教育を推進しています。 各学校の歴史・特色などを活かした「ふるさと教育」の推進や、図書の充実、市民文化交流施設やスポーツ施設の整備などに、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

7.協働のまちづくりに関する事業

鹿島市は、有明海の干潟の大運動会「鹿島ガタリンピック」をはじめとして、市民が自ら企画する自発的なまちおこし活動が盛んです。 市民主体のイベントや交流事業などを支援するために、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

8.市長におまかせ(1~7を含め、市長が必要と認める事業に活用)

市長が必要と考える事業に、あなたの「ふるさと納税」を活用します。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省