佐賀県 佐賀市さがけん さがし

佐賀県 佐賀市について

佐賀市は九州の北西部に位置し、北部に広がる山間地の自然や温泉・ダム湖、南部の有明海の豊穣な干潟などの自然、中心部の広大な佐賀平野に広がる田園風景など豊かな自然を有しています。
また、「熱気球の街」と呼ばれ、秋には、国内最大の熱気球イベント「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催し、沢山の熱気球が広大な佐賀平野を彩ります。

ふるさと納税の使い道

1.未来ある子どもたちのために

子どもたちへの図書購入や学習環境、貧困対策などの児童福祉のために活用させていただきます。 佐賀鍋島藩の頃から、教育に熱心だった佐賀。子どもたちが多くの本に触れ、ICTを活用して、自ら学びを深める。そのような教育環境の充実に努めます。また、子どもの貧困対策や児童虐待防止、いじめ、不登校対策に取り組むとともに、地域の子どもたちを育む市民運動を展開します。

2.誰もが暮らしやすい福祉のために

高齢者や障がい者への福祉サービスを提供し、誰もがいきいきと暮らせるような地域福祉の充実のために活用させていただきます。 高齢者や障がい者に対してきめ細かな福祉サービスを提供するとともに、誰もが生きがいを持っていきいきと暮らし続けられるよう地域福祉の充実に取り組みます。また、市民が主体的に疾病予防に取り組むことをはじめ、地域医療体制の確保や保健・医療との連携を図ります。

3.佐賀の環境の豊かさのために

二酸化炭素を価値ある資源として、農業や藻類の産業化を進める環境循環型経済を目指します。また、“佐賀市ならではの自然環境や地域景観”を守り育てるために活用させていただきます。 佐賀市が世界から注目される二酸化炭素の活用。地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素を活用して、産業化を進めていきます。また、渡り鳥であるシギ・チドリ類の渡来数が日本一を誇るラムサール条約湿地の「東よか干潟」と貴重な塩生植物「シチメンソウ」。その他、花とみどりあふれる美しいまちづくりに取り組みます。

4.日本一の“バルーンのまち”を進めます!

アジア最大級の熱気球の祭典「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」や国内唯一の「佐賀バルーンミュージアム」の企画運営のために活用させていただきます。 佐賀市は“バルーンのまち”。大会には大空を彩る100機を超えるバルーンと、その壮大な空を見上げる80万人の笑顔があふれます。そして、バルーンをテーマとした展示館「佐賀バルーンミュージアム」では、年間を通してバルーンを楽しむことができます。ぜひ“バルーンのまち佐賀”を応援してください。

5.NPO・地域活動への応援のために

市民活動や地域コミュニティ活動の活性化を後押しし、市民協働のまちづくりを推進します。 佐賀市の強みは、市民間の距離感が近く、絆が強いこと。地域や行政、企業などが手を取り合い、参加と協働によるまちづくりを推進しています。志縁(NPOなどの市民活動)や地縁(自治会などの地域コミュニティ活動)による活動を後押しするため、応援をお願いします。

6.個性あるまちづくりを目指して

災害対策や交通安全、魅力ある地域づくりなど、持続可能で個性あるまちづくりに活用させていただきます。 佐賀平野を網の目のように水路が張り巡らされた“水の町”佐賀。平野をすいすい走る車や自転車。その特徴から、水害や交通事故が発生しやすいため、安全なまちづくりを進めます。また、内閣総理大臣を二度も務め、早稲田大学を創設した大隈重信侯の顕彰を始め、栄の国祭りや歴史ある古湯映画祭などの様々な地域資源を大切に、個性あるまちづくりに取り組みます。

7.スポーツ・文化のために

スポーツイベントやプロスポーツ(佐賀バルーナーズ、サガン鳥栖)への支援など、スポーツのまちづくりを進めます。 また、伝統文化や歴史的遺産の継承、地域文化の振興を図ります。 国内屈指のフラットコース、さが桜マラソン。プロバスケの佐賀バルーナーズ。ユース(U-18)の拠点があるプロサッカーのサガン鳥栖。令和6年に第1回大会が開催される国民スポーツ大会。様々なスポーツの振興とまちづくりを進めます。また、世界遺産「三重津海軍所跡」を始めとする幕末産業遺産の保存・活用や、伝統文化・芸能などの継承にも取り組みます。

8.市長おまかせ(指定なし)

佐賀市政全般の取組に対して、有効に活用させていただきます。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省