岩手県 奥州市いわてけん おうしゅうし

岩手県 奥州市について

奥州市(おうしゅうし)は、水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し、平成18年2月に誕生しました。

市の中央を北上川が流れており、北上川西側には胆沢川によって開かれた胆沢扇状地が広がり、水と緑に囲まれた散居のたたずまいが広がっています。北上川東側には、北上山地につながる田園地帯が広がり、東端部には、種山高原、阿原山高原が連なっており、地域全体が緑のあふれる豊かな自然に恵まれています。

また、県内屈指の農業地帯となっており、江刺りんごや前沢牛・いわて奥州牛、江刺金札米などブランド力が高い良質な農畜産物の一大生産地となっています。加えて、国指定の伝統的工芸品である南部鉄器、岩谷堂箪笥も全国的に高い評価をいただいております。

さらに、日本最大級の茅葺屋根建築として有名な「正法寺」、世界文化遺産の追加登録を目指している史跡「白鳥舘遺跡」、「長者ヶ原廃寺跡」の2資産をはじめ、文化・歴史・自然・温泉等の多くの特徴的な観光資源が広大な市域に点在しています。

ふるさと納税の使い道

1.未来を担う人づくりのために

教育や子育て、地域づくり人材の育成など、奥州市の未来を担う、希望あふれる人づくりに関連した事業へ活用します。

2.誇りあふれるしごとのために

奥州市の基幹産業である農業や、伝統工芸を含めた商工業など、産業振興に関連した事業へ活用します。

3.住み続けたいまちのために

奥州市がもつ資源や魅力を再構築し、デジタル技術も活用しながら、人口減少社会にも対応した元気なまちをつくる事業へ活用します。

4.環境にやさしい社会のために

持続可能な社会の実現のために、多様な分野における環境に配慮した取り組みへ活用します。

5.奥州市におまかせ

特に指定が無い場合は、市が必要に応じて各種取り組みへ活用します。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省