兵庫県 尼崎市ひょうごけん あまがさきし

兵庫県 尼崎市について

大阪湾に面し、兵庫県の南東端に位置する尼崎市。
大阪駅から最速5分、JR・阪神・阪急電車の3アクセスできる便利な街です。
尼崎を略して「AMA(あま)」と愛着をこめて言う人も。

■寄附金の使いみち
尼崎市では、14通りの寄附金の使いみちを設けており、
尼崎城の整備等に活用する基金のほか、
全国でも珍しい、犬・猫の殺処分ゼロを目指すなどの動物愛護に関する
基金などがあります。

■蘇る、尼崎城
1618年に戸田氏鉄によって、
三重の堀、四層の天守を持つ尼崎城が築かれました。
敷地は甲子園球場の約3.5倍もの大きさがあったようです。
明治の廃城令により、今はその姿を見ることはできなくなりましたが、
当時の尼崎城西三の丸エリアにあたる尼崎城址公園内に本丸の一部である
天守が整備されることとなり、
平成31年3月、400年の時を越えてついに尼崎城が蘇りました。

ふるさと納税の使い道

阪神タイガースファーム施設周辺の活性化(小田南公園周辺地域活性化基金)

(主なもの) 阪神タイガースファーム施設の誘致を契機とした小田南公園の周辺地域の活性化に資する事業に活用

子どもたちの教育の充実を目指して(教育振興基金)

(主なもの) 1.子どもたちの教育を支援する事業 2生涯学習やスポーツを振興する事業

子ども・若者への応援や青少年団体の活動支援に(子ども・若者応援基金)

(主なもの) 1.ユース世代の活動支援 2.子ども・若者の育成支援等に取り組む団体の活動支援 3.子ども・若者の今日的な課題に対する支援 など

SDGsで地域の活性化(SDGs地域活性化基金)

(主なもの) 1.脱炭素経営の実現に向けた取り組みを推進する事業者支援に活用 2.電子地域通貨「あま咲きコイン」のポイント還元事業に活用

みんなに親しまれる尼崎城を目指して(みんなの尼崎城基金)

(主なもの) 尼崎城の整備及び関連事業に活用

次世代によりよい環境を残すため(環境基金)

(主なもの) 1..環境啓発活動の実施、支援 2..地球温暖化対策の実施、支援

花や緑あふれる街に(緑化基金)

(主なもの) 1.公園、緑地、花壇などの植栽推進活動 2.公共施設、民有地の緑化活動 3.緑化普及啓発事業

市民福祉の向上のために(市民福祉振興基金)

(主なもの) 1..ボランティア活動等の支援 2..障害者の活動等の支援 3..地域福祉活動支援

動物愛護のために(動物愛護基金)

(主なもの) 1.野良猫等不妊手術費用の一部助成 2.犬及び猫の愛護と適正飼養に係る普及啓発 3.犬及び猫の殺処分低減を目指す取り組み

新しい本庁舎を建設(新本庁舎建設基金)

(主なもの) 1.将来の尼崎市役所本庁舎の建設に活用

暴力団ゼロの街のために(暴力団排除基金)

(主なもの) 1.暴力団組事務所使用差止等の訴訟等に要する経費 2.暴力団排除活動等に要する経費

公共施設を整備するために(公共施設整備保全基金)

(主なもの) 学校、道路等の生活関連施設の整備

尼崎の文化振興のため(文化振興基金)

(主なもの) 文化の振興に関する事業に活用

尼崎の歴史文化を次世代に受け継ぐために(文化財保存活用基金)

(主なもの) 歴史博物館の資料取得や文化財の保存・活用

使いみちの希望なし(財政調整基金)

貴重な財源として、広く市政運営に活用

【こちらの使い道はお礼の品を選べません】 1.ふるさと納税制度を活用したNPO法人応援制度 「NPO法人月と風と」

【事業名称】 尼崎をロンドンに!チャリティショッププロジェクト 【事業内容】 ①しょうがいのある人が環境的にも賃金的にも安心して働ける ⇒特性にあった仕組みや店づくりを行い楽しみながら働ける環境を整えつつ、その収益を運営費用(人件費・家賃等)へ ②地域の人とつながる ⇒ふらっと立ち寄った「チャリティショップ」で自然とおしゃべりが弾み、出会いが広がっていく ③日本で80%燃やされている服を減らす 不要になったお洋服を寄付していただき、できるだけ再活用する --- イギリスでは「ここ一週間で寄付かボランティアしましたか?」という質問に80%の人が「YES」と答えるそうです。これには、イギリス全土で16,000 店舗ある『チャリティショップ』(日本における青いコンビニとほぼ同数)が寄付やボランティアの間口を広げていることが起因しています。 私たちも、市内全域にチャリティショップを増やすことで寄付やボランティアの間口を広げ、尼崎が「みんなでみんなを支えあう」寄付文化の根付くまちに少しでも近づくよう「ふくる」を続けていきます! 【注意事項】 ◆こちらの使い道をお選びいただいた場合、記念品はお送りしておりません。 なお、記念品を選択されてこちらの使い道をお選びいただいた場合においても、記念品はお送り致しませんのでご注意ください。 ◆ご指定いただいた活動を行うNPO法人に氏名・住所・連絡先を報告させていただきます。氏名等の報告を行いたくない場合は、「申し込みに関する備考」にその旨ご記入下さい。

【こちらの使い道はお礼の品を選べません】 1.ふるさと納税制度を活用したNPO法人応援制度 「NPO法人 IPPO」

【事業名称】 アートスペース IPPO 【事業内容】 ・子どもも大人も、障がいのある人もない人も誰でも参加できるアトリエ  地域の教室では障がいのある人が遠慮することが多々あります。障がい福祉サービスは兄弟児が一緒に通えないものがほとんどです。ここでは、誰でも通えるため兄弟だけでなく、親子で参加など色んな参加形態があります。 ・つながりが生まれる場所  障がいのある人を支える家族やヘルパーさんが顔見知りになってゆきます。気づけばふと相談できるあいてになり、支える輪が広がってゆきます。その輪は障がいの有無を超えた繋がりになっています。 ・いろんな人が生きる地域。多様さが当たり前に  自分を表現すること、人の表現を受け止めることは多様な価値観を知ることに繋がります。多様な人が当たり前に自分らしく生きることは、誰もが望む地域の形だと考えています。 ・いつも独りぼっちをなくしたい  一人で楽しむ時間も大切ですが、いつも独りぼっちではなく、集いたい時にはふと顔を出せる場所の一つでありたいと思います。 【注意事項】 ◆こちらの使い道をお選びいただいた場合、記念品はお送りしておりません。 なお、記念品を選択されてこちらの使い道をお選びいただいた場合においても、記念品はお送り致しませんのでご注意ください。 ◆ご指定いただいた活動を行うNPO法人に氏名・住所・連絡先を報告させていただきます。氏名等の報告を行いたくない場合は、「申し込みに関する備考」にその旨ご記入下さい。

自治体の状況

人口数
-
令和2年時点
人口増減数
-
令和2年時点
高齢者の割合
-
令和2年時点
子どもの割合
-
令和2年時点
過疎状況
-
令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
-
令和元年時点
出典:総務省