長野県 佐久市ながのけん さくし

長野県 佐久市について

佐久市は、北に浅間山、南に八ヶ岳連峰を望み市の中央部を千曲川が南北に貫流する、自然環境に恵まれた高原都市です。熱帯夜が1日もない涼しい地域でありながら、日本トップクラスの晴天率を誇ります。
豊かな自然の恩恵により、お米や佐久鯉など豊富な農作物にめぐまれ、市内には11もの酒蔵があります。また、晴天率の高さから、毎年ゴールデンウィークには、熱気球の大会「佐久バルーンフェスティバル」が開催され、澄んだ青空に数多くの色彩豊かなバルーンが浮かぶ光景は、春の風物詩となっています。
古い町並み、住民同士の強い絆が息づく、「田舎らしさ」が残る町である一方、病院や診療所など医療機関が充実しており、地域医療の先進地としても知られています。
また、近年では、北陸新幹線、上越自動車道といった高速交通網の発達により、首都圏・日本海圏へのアクセスに優れる利便性の高い地域となりました。さらに、中部横断自動車道の整備も進み、太平洋圏へのアクセスの向上も見込まれています。
安定した医療提供と交通アクセスの良さから、移住を希望する人が絶えないまちです。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省