山梨県 大月市やまなしけん おおつきし

山梨県 大月市について

 大月市は山梨県の東部に位置し、甲府方面と富士山方面に分岐する交通の要衝であり、古くは甲州街道の宿場町として発展してきました。
明治の頃には、養蚕や絹織物のまちとして栄え、郡内屈指の織物産業の中心地でした。数は少なくなったものの、今でも、伝統産業として運営を続けております。
また、日本三奇橋の一つであり、国の名勝指定地に指定されている「名勝猿橋」や、樹齢1000年とも言われる「矢立の杉」があり、人形浄瑠璃「笹子追分人形芝居」の伝統芸能が受け継がれ、先人からの歴史・文化が今も息づいています。
市域の約90%を山林が占めており、「秀麗富嶽十二景」に代表される山々から望む富士山は「富士の眺めが日本一美しい街」と言われるほど絶景であり、豊かな自然を生かした様々なアクティビティ-が体験出来ます。
大月市の歴史と文化を後世に伝えるため、ふるさと大月に特別な思いをお持ちの皆様のご支援とご協力をお願いいたします。。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省