山梨県 甲府市やまなしけん こうふし

山梨県 甲府市について

甲府市は、山梨県のほぼ中央に位置し、北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプス連峰と雄大な山々を望む、南北に長い市町村です。甲府駅周辺には、グルメスポットなども多数ありますが、少し街から離れると素晴らしい自然に恵まれ、キャンプ、BBQ、自然散策など気軽に自然を楽しむこともできます。
日本ワイン発祥の地でもあるとともに、盆地特有の気候を活かし、ぶどう、いちご、桃などの果物栽培も盛んであり、ほうとうや鳥もつ煮などのグルメなど食の魅力も満載です。
古来、水晶産地であったことがきっかけで、宝石の研磨、貴金属加工、水晶美術彫刻の技術が発達し、世界的にも珍しい宝飾品の集積産地であり、「宝石のまち甲府」とも言われています。400年以上伝わる甲州印伝も受け継がれ続けており、職人の技術が光る特産品が数多くあります。

四季折々の彩りを魅せてくれる美しい自然に恵まれた、私たちの【心のふるさと】甲府市は、先人たちが共に携え、心を一つにして、誇りある文化と歴史を培ってきました。
2019年、戦国武将武田信玄公の父である信虎公が、躑躅(つつじ)ヶ崎の地に館を構え、甲斐の府中である「甲府」が誕生して500年、2021年には郷土の英雄武田信玄公生誕500年の節目を契機に、私たちはすべての市民が甲府を誇りに思い、将来に夢や希望をもって暮らしていけるよう、未来創りに励んで参ります。

自治体の状況

人口数
-
令和2年時点
人口増減数
-
令和2年時点
高齢者の割合
-
令和2年時点
子どもの割合
-
令和2年時点
過疎状況
-
令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
-
令和元年時点
出典:総務省